全学部対象 オンラインセミナー『ユーザー体験向上！プロトタイプのためのAdobeXD基礎』

WebサイトやアプリのUIデザインだけでなく、ユーザー体験を検証するためのプロトタイプ。Webデザインやアプリデザインにおいて、実際に開発する前になるべくプロトタイプを作っておくことで、テストマーケティングやコミュニケーションコストなどを削減して、なるべくリスクを軽減していく動きが当たり前になっています。

今回取り上げますAdobeXD*は良い成果物作りのための試行錯誤をコスパよく行える便利ツールです。”初心者でも”使えるというところを踏まえ、プロトタイピングのためのAdobeXDのTIPSをご紹介致します。

デジタルクリエイティブを志向する学生（受講者）にとってはもはや必須のツール・スキルです。それ以外の学生（受講者）も自身の研究・仕事について、文章だけでは無く写真やイラスト、図、グラフ等をプレゼンテーションに使用することで伝える力が大幅に向上します。

*ワイヤーフレーム、アニメーション、プロトタイプ、共同作業などの機能がすべてオールインワンのツール。しかも動作が軽く、クリエイティブ活動の生産性向上に繋がります。

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・概要

(1)   プロトタイプの必要性（戦略から体験へ）
(2)   デザイン＝情報の整理整頓～思いやりがあれば、センスがなくてもできる～
(3)   直感的に使える便利ツールAdobeXDとは
(4)   AdobeXDの基本操作解説とテクニック実演                                                                                                                                        (5)   質疑応答、アンケート

※プログラム、内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

・講師

濱野 将（デジタルハリウッド 講師）
株式会社IMAKE 代表取締役
宮城県女川町生まれ。DTP制作、ロゴデザイン、キャラクターデザイン、画像レタッチ、UI設計、Webデザイン～コーディング、SNS広告動画など幅広く経験。 フリーランスを経て、2014年にDTP・Web制作に特化した「株式会社IMAKE」を創業。

これまでの経験を活かし、ディレクター・UI設計・デザイン・コーディングとプレイヤーとして自身でも活動中。他にも、「ペライチエバンジェリスト・宮城県代表サポーター」としてノンデザイナー＆デザイン初心者向けに講演も行っている。

「コワーキングスペース八王子 8Beat」の運営や、WordPressのコミュニティ等の活動、被災地である故郷の宮城県の女川町でフリーランス誘致施策の顧問アドバイザーとして参画。Adobe MAXではWebブースを担当。Adobe XDの普及活動に尽力している。

『初心者からちゃんとしたプロになる Adobe XD基礎入門〈Webデザイン、ワイヤーフレーム、プロトタイピング〉』（https://www.amazon.co.jp/dp/4295201979/）を2021年9月22日に出版。