インドネシアにて2022年11月より「3DCG Creator Course(English)」を提供開始
デジタルハリウッドと、IkuZo! Japanese Education Center(本社:インドネシア ジャカルタ、CEO Vera Wedyaningsih)の2社はこのたび連携し、弊社のオンライン授業の導入及び活用支援サービス「デジタルハリウッドアカデミー」をIkuZo! Japanese Education Centerに導入。3DCG Creator Course(英語による3DCGクリエイター講座 https://goikuzo.com/3dcg-creator-course-maya/)の開発を両社でおこない、2022年11月に当コースをローンチしました。
背景インドネシアの若者に、高品質なデジタルクリエイティブ教育を提供したい
今回の連携により、インドネシアの主に高校生・大学生世代の若者向け、現地の高校・大学等の学校向けに、英語で学ぶ『高品質な動画教材』と『デジタルハリウッド講師によるプロ視点での指導』、『現地講師によるサポート』を組み合わせたアダプティブ・ラーニング(個別最適な学習)の体制を提供します。
同国の3DCGクリエイティブ産業をリードし、社会のニーズに応えていける人材育成を行います。
特徴基礎から制作まで一貫して「英語」で学べるコースを開発
【英語対応の動画教材】
110時間にのぼる動画教材(英語字幕)を提供します。3DCG概論から制作実習(Maya、Photoshop、Substancepainter、Premiere Pro、AfterEffectsを利用)、制作課題まで一気通貫に学びます。
【オープニングイベントを開催】
2022年10月にはオンラインや現地の複数高校にて、デジタルハリウッド大学の小倉以索准教授によるメイキングセッションや現地講師によるワークショップ、当コースの紹介等をおこなうオープニングイベントを開催しました。
オンラインイベントには、114名のインドネシアの皆様にご参加頂きました。非常に多くの質問が飛び交い、活気あるイベントになりました。イベント終了後に早速多くのお問い合わせや、自身で3DCGモデリングを行い、その制作物をInstagramにアップした参加者が現れるなど、大きな手応えを感じています。
また、現地のGlobal Sevilla Pulomas高校でのイベントには、290名の高校生に参加頂き、多くの質問を頂きました。
詳しくはこちらのプレスリリースをご覧ください。
■このような授業・取組を実施したい教育機関様
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