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2021年7月7日(水)18:00-20:00
『オンライン授業事例セミナー~アバター活用で開けるオンラインコミュニケーション~』

新型コロナウイルス流行に端を発し、教育界で一気に広まったオンライン授業。
昨今はその効果・効率性なども盛んに研究テーマとして取り上げられ始めています。
しかし一方で、「Zoom(ビデオ会議)疲れ」問題の存在、オンライン授業が対面の劣化版であるという意識を持つ学生もまだ多くいます。
今回のセミナーは、まだまだ実験段階にあるオンライン授業をより活性化させるための一つの手段として、
VRアバターを用いた授業方法をデジタルハリウッド大学の事例をもとにご紹介いたします。
授業に簡単アバターを導入できるサービス紹介も実施する予定ですので、
明日から早速アバター授業を取り入れたいといった教職員様・学生様はぜひご参加ください。
[授業概要]
●コロナ禍で分かったこと
・オンライン授業の問題 授業進捗・リテラシー・環境
・プライバシーの問題
・ハラスメントの問題
・学生は何を思っているか?
ー利用意識:400名のアンケート結果
●ポストコロナに向けて
・学校の授業はどのように運営されるべきか。:デジタルハリウッド大学の取り組み
・前向きに授業に参加することができる仕組みづくり
・コミュニケーションを楽しく
・VRへのアバター持ち込み
・リアルアバターとの連動
●NICECAMERAについて
・機能説明
・導入方法
<講師>
デジタルハリウッド大学 准教授 茂出木 謙太郎
※プロフィール https://www.dhw.ac.jp/feature/teacher/modeki/?referrer=https%3A%2F%2Fwww.google.com%2F
概要
- 日時2021年7月7日(水)18:00-20:00
- 場所Zoomでのオンライン授業
- 費用無料
- その他・対象:オンライン授業内でアバターの活用を考えている教職員様・学生様
・必要環境:ネット環境、PC等の端末(カメラ、マイクは無くても可)
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