【2024年5月公開授業】大学・専門学校での生成AI指導のためのAdobe Fireflyワークショップを実施しました
大学・専門学校での生成AI指導のためのAdobe Fireflyワークショップを実施しました
現代の教育現場において、AI技術の理解と活用は必須のスキルとなりつつあります。このワークショップでは、デジタルハリウッド大学で非常勤講師としてデザインツールを専門に教える山内先生を講師として迎え、大学及び専門学校の教員がどのようにしてAIを教材として取り入れるかの具体的な指導方法を学びました。
参加人数:81人申込み、60名以上参加
■実施内容
・生成AIとは
・プロンプト入力のコツ(実践)
・教育現場での活用例
・生成AI利用時に注意すべき点
・生成AIと正しく向き合う
■ポイント
AI技術の基本と教育への応用: AIの基礎知識から始め、教育現場での具体的な活用例までを解説します。Adobe Fireflyのデモンストレーションと実践: Adobeの最新AIベースのデザインツールであるFireflyの機能を深掘りし、実際に使ってみるワークショップを通して、カリキュラム統合のための戦略: AIツールを既存のカリキュラムにどう組み込むか、教育効果を最大化するための戦略を学びました。
■受講者の声
・初めてこのような講義を聞いて、活用できる場面で使ってみたいと思いました。また、画像の生成AIの限界、取り扱い上の注意もわかりました。
・とても分かりやすく、また一部分の修正の方法など実際に見ることができ、とても興味深かったです。普段は独学の範囲でAIを使用しているので、実際を見られてよかったです。
・初めてAdobeFireflyのデモ画面を見て、簡単に画像生成ができることに驚きました。プロンプトの語順や言葉の選び方でずいぶん結果が変わると知り、見ていて面白かったです。参加させていただき、ありがとうございました。